FC2ブログ
異世界に飛ばされたねこの日々
2013年07月23日 (火) | 編集 |
海だ。


海だ。


海だあーーーーーーー!!!


というわけで大型アップデート第二のお楽しみ、新フィールド、海。
(正式名称なんだっけ)

この海は砂浜が少なくて岩もあって、ウチの海じゃない。
貝殻はあるけどしらすはいないらしい。




ちぇ。
しらす獲るの楽しみにしてたのに。


以下PSO2とは関係ないネタ




さて今日は「氷雪の門」の日である。
セルDVDがなかなかなくて、レンタルにあったので借りてみた。

「氷雪の門」はカニ料理の店ではなく、正式なタイトルは「樺太1945年夏 氷雪の門」。
70年代に製作されながらも2010年になるまで全国上映されなかった映画だ。
内容は、真岡郵便電信局事件を描いたもの。

さっくり説明しちゃうと、ソ連の艦砲射撃の中、最後まで通信を途絶させまいと電信局に残った女性電話交換手9人が、「みなさん、これが最後です。さようなら、さようなら」の送信を最後に服毒自殺をした事件だ。

相手がソ連であったがために、冷戦時代の波に巻き込まれ、沖縄戦や東京大空襲などのように大きく話題に取り上げられることもなく、ごく一部の人々の中でだけ語られてきた事件だ。


うちの母は戦争体験者。樺太からの引き揚げである。
戦争も終わり間際にヤフオクのスナイプかよ!みたいなやり口で参戦してきたソ連の侵攻で島を脱出している。

終戦後に占領の名目で武力行使をやらかし、樺太の北から攻めてきた。

幸い母の家族は南に住んでいて、爆撃などはくらわずに無事日本に戻ることができたけれど、曽祖父は日本に戻れるまでかなり大変だったらしい。

この曽祖父というのが僻地に郵便局を作るのが趣味というユニークな人物で、くだんの真岡郵便局からの最後の送信も受信している。
(映画ではたった一つ残った基地局にあてての送信として描かれていたが、実際には複数の局に連絡されているようだ)

映画のラスト近くにも同じようにその送信を受信し、彼女たちを止めようとしている他局の局長さんが登場するシーンがあり、「おお、これがひいじじか」と感無量。

同じく映画の中に艦砲射撃を停止するようソ連兵に依頼しに行った軍人が問答無用でズドンとやられるシーンがあるのだが、曽祖父と仕事をしていた副局長がロシア語ができるためにこれに同行して、ホントにズドンとやられてるとのこと。


何年か前にも霧の火という同事件を扱ったドラマが放映されたが、ドラマとしての出来は氷雪の門のほうが数段上だ。
古い映画だから演出はベタだし演技は野暮ったいが、交換手の女性たちの日常がきちんと描かれていた。

幼い頃聞かされた曽祖父や伯母たちの話を総合すると、リアリティの点でも氷雪の門に軍配があがる。これは早いほうが記憶が残っていてお得ということだろう。

戦勝国とはいえこの暴挙許すまじ!打倒ソ連!
…ってソ連もうなかったわ。
スポンサーサイト



コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック